サウンドスクリーンで本格的THXシアター体感
《ホームシアター工房 大阪》
- 大阪府和泉市
- 導入年月 2008年3月
- インストーラー:加藤 明
フロントに大型スピーカーを選択されたので、部屋のレイアウト上、スピーカーの前にスクリーンを配置することになり、
音を透過するサウンドスクリーンを設置することになりました。
ご存知と思いますが映画館もスクリーンの後ろにスピーカーが配置されています。
これは画面と音が同じ場所から一体となって聴こえ、観客が映画の世界に没頭できる様にするための配置です。
近くで見るとスクリーンに音が通るように穴が空いているんですね。
家庭用でもそのような、いわゆるサウンドスクリーンが販売されていますが
映画館と違い画面サイズが限られますので大きな穴が開けられません。
小さい穴で音をキレイに透過させるためにはかなりの製造技術が必要です。
スピーカーとプロジェクターはハイクオリティモデルということで
並のサウンドスクリーンでは太刀打ちできません!ということで今回選んだのは画質音質折り紙つき
家庭用映画規格ホームTHX認定のE2Sです。
さすがイーストン!JBLの音のパワーを完全に鳴らし切ります。
しかもサウンドスクリーンならではの画と音がぴたり同じ場所から出てくる素晴らしい一体感!!
アンプに同じくTHX認定のIntegraを選んだことも正解でした。
当然フロントはバイアンプ駆動です。
再生機器も話題のDENON新型ブルーレイプレーヤーを筆頭に、
PanasonicのブルーレイDIGA、PS3、Xbox360と、寝る間を惜しんで楽しみたいコンテンツが盛りだくさんです。
もちろんオートメーションリモコンのNevo SLもこれだけ多彩な機器の簡単操作になくてはならない存在です。
さらにルートロンの最新モデルグラフィックアイQSの調光システムによる光の演出もホームシアターを引き立ててくれます。
インストーラー:加藤 明
システム内容
- プロジェクター/テレビ/5.1ch
- D-ILAプロジェクター:Victor DLA-HD100
- 電動スクリーン:EASTONE E2S-110PHD
- プラズマテレビ:Pioneer PDP-6010HD
- ブルーレイレコーダー:SONY DMR-BW900
- AVプリアンプ:Integra DTX-8.8
- パワーアンプ:Integra Reserch RDA-7.1
- フロントスピーカー:JBL 1000 ARRAY BG
- センタースピーカー:JBL 880 ARRAY BG
- サブウーファー:JBL 8400PCH
- サラウンドスピーカー:SpeakerCraft AIM8 THREE
- マルチルームスピーカー:SpeakerCraft AIM7 DT THREE
- オートメーションシステム:Nevo SL+Nevo Link
- ライティングコントローラー:LUTRON GRAFIKEye QS
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