ビクター『DLA-HD100』とニッパー君
昨年、旋風を巻き起こした<HD1>の上位機種、DLA-HD100がもうすぐ発売になります。(11月上旬予定)今日は最終の出荷商品に近いものが見れるということで行ってまいりました。HDMI分配機を用いての同時投射で確認しましたが、黒の沈みと、赤系の色の純度が格段に上がっていますね。赤と黒がしっかりしてくると、映画の画の深みが一層沈み、映画の持つ表情が迫ってくるそんな感じが致します。怖い映画はより怖く・・・サスペンスなんかをこれで見れば今までに無いドキドキ!!を体感するでしょう。
基本<HD100>と<HD1>との比較なのですが、そこにはもう一つ既に今年発売済みのとあるメーカーのプロジェクターもあり、それと<HD1>との比較も見ることができました。うーーん、さすが<HD1>。基礎体力が違うのか、まだまだ実力は健在!って感じですね。
今回、お邪魔したのはビクターさんなのでもちろんこの方がお出迎えとお見送りをして頂けました。そう、蓄音機に耳を傾ける犬<ニッパー君>です。亡くなられたご主人の声が蓄音機から聴こえてきたのでそれに耳をそばたてている姿・・・・。その物悲しい姿が人気で長年愛され続けているんだと思います。
このニッパー君についてはこちらで・・・
<ビクターマークの由来>
その<ニッパー君>。
普段あまり見ない角度から写真を撮ってみました。
うーーーん、結構、愛嬌のある顔しているじゃないの
ホームシアター工房 田中雅史
*<HD100>の視聴イベントを12月上旬に計画中です。。
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