うわさのアイツがやって来た!スサノオ「SC-LX90」
12月になってめっきり寒くなってきましたね。
そんな今日この頃ですが
本日、ホームシアター工房大阪にうわさの「アイツ」がやって来ました。
「アイツ」と言うのは
最近発売のオーディオやシアター関連雑誌で
必ずといって良いほど特集されていたり
評論家の方をうならせている話題の次世代アンプ
コードネーム「SUSANO」(スサノオ)こと
Pioneer「SC-LX90」です。
弊社でも一番人気のプラズマテレビ「KURO」にあわせたLXシリーズのブラックの筐体がかなりシブイです。
最近のパイオニアはブラックでトータルコーディネートされたシステムがかなり特徴的ですね。
そんなスサノオこと「SC-LX90」ですが、
なんと、イベントやマスメディア向けなど以外で
ショップにやってきたのはうちが初めてだそうでいろいろとじっくり触ったり開発コンセプトなどを聞いたりさせていただきました。
せっかくなので写真と一緒にちょっと説明を…。
正面から見たらこんな感じです。このアンプの特徴でもある5.1インチLCDディスプレイを搭載!モニターアウトを使わなくてもこの画面だけで全ての設定が可能です。(ソースの簡易モニターとしても使用できるスグレモノです!)
本体上部には「Pioneer」のロゴの入ったプレートがついていてこれも非常に高級感をかもし出してくれます。(なんかパッと見CPUみたいでCPUクーラーを取り付けたらすごく冷えそうなイメージがしました。そんなこと無理ですけど。)
で、後ろ側はハイエンドアンプにふさわしい入出力端子の数々がこれまたびっしりと並んでいます。スピーカー出力は10ch分あります。これが「SC-LX90」の最大の特徴の一つであるICEPower社とのコラボレーションによる、アナログA、ABクラスアンプに匹敵する低歪率0.005%を達成し、最大1400Wとの同時出力を実現した「ダイレクトエナジーHD(High fidelity class D)アンプ」ですね。
最後に「SC-LX90」のアイデンティティの一つでもある、新型Dクラスアンプを搭載したパイオニア独自のパワーアンプモジュールの採用により可能になった、プリ部とパワー部を筐体において上下2段にセパレート化したデザインです。(この写真は前からみたスリット部分ですね。)
そんな「SC-LX90」ですが、既に多数の予約が入っているため
弊社の展示分が入荷するのはもう少し先になりますが
それまでに視聴会などのイベントも計画しておりますので
ぜひぜひ、ホームシアター工房へお越しください!!
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