SONY KDL-46F1 展示しました。
噂のSONYの新型液晶テレビ/Fシリーズをディスプレイしました。最近のトレンドである超薄型ではありませんが細ベゼルの採用でスッキリとしたデザインとなっています。細ベゼルのと普通のテレビを見比べると同じサイズでも画面の迫力に違いを感じます。画面から飛び出すような迫ってくる感じが魅力です。46インチで横幅で1080mmほど。ちょっとしたスペースに設置できてしまいます。『スペースが無いから』とあきらめていたあなた!時代は来ましたよ~。奥行寸法も78mmほどにおさえてます。画質がいいのはモチロンのこと、モーションフローで動画ボケも最小限になっています。モーションフローについては賛否両論ではありますが、個人的には面白いと思います。否定派の方はOFFにしておけばいいので問題ないのですが、せっかくの機能なので楽しみましょう。少し違った風に映画を見れるので同じソフトで二倍楽しめる!
さて、みなさんはDLNAはご存じでしょうか?簡単に言うとAV機器やパソコンをネットワークで繋いで設定すれば静止画や映像、音声を配信することができる規格です。対応機器であればメーカーを超えて配信できる所も魅力です。
例えば、リビングに<HDDレコーダー>、リビングと寝室に<テレビ>がある場合。リビングで録画したドラマを見てますよね、それで、眠くなったので続きを寝室で・・・、なんてこともできます。又はパソコンに録り貯めた音楽をリビングや寝室で流すなんてことも可能です。キッチンに小型の液晶テレビを置けばそこからも音楽が流れてきます。テレビのスピーカーなので音質が・・・という方は別途、アンプと埋め込みスピーカーをセットすることも可能です。そんな、一昔まえに『未来はこうなれば良いのにな~』なんて考えていたことができるようになりました。これ、凄いでしょう。
弊社の大阪ショールームには2FシアタールームにSONY BDZ-X90(ブルーレイレコーダー)があります。それを1FのKDL-46F1とDLNAするとこのようにホームメニュー画面のビデオの所にアイコンが現れます。X90の下のアイコンは弊社のパソコンです。
X90のアイコンをクリックすると録画されている映像がジャンル別などに分けられています。その中のタイトルを選んでやると・・・・
ハイ、見れました。簡単です。早送りや一時停止もできます。操作はテレビのリモコンなので<HDDレコーダー>のリモコンを持ち歩く必要もありません。もちろん、ハイビジョンで録画されているものはそのままハイビジョンで見れます。
音楽を聴くにはミュージックの中にあるパソコンのアイコンを開きます。すると音楽の再生ができます・・・カンタン、カンタン。
フォトのところには画像ファイルがきてます。
思い出の写真を見たり・・・
これが、DLNA対応の機器で揃えておけばあっちこっちで楽しむことが可能です。
後はDLNAとは関係ありませんがインターネット関連のコンテンツも充実してきました。
アクトビラでは無料番組もあります。ちょうど矢沢永吉さんのライブをやっていました。。。
大型の薄型テレビの購入で『どれにしようか??』と悩まれる方が多いと思います。選択肢のひとつにDLNAを考えてみてはいかがでしょうか。
ホームシアター工房 大阪ショールームでは上記のようなDLNAの体感ができます。また、よりライフスタイルのシーンに合わせた面白い提案や、簡単に家中の機械を動かすコントローラーの提案など色々できます。
是非、一度ショールームへ足を運んで下さい。お待ちしております!!
ホームシアター工房 大阪 田中雅史
ホームシアターに関するご相談なら、いつでもお気軽にお問い合わせください!