挑戦者(?)DOLBY PLⅡZ/Audyssey DSX VS 初代王者(?)ヤマハプレゼンス 第一ラウンド

タイトルがこの間の内藤大助VS亀田興毅戦みたいですが…
いつごろだったでしょうかフロントエフェクトの初代、
ヤマハのDSPプレゼンスサラウンドが出たのは..
記憶では1990年にAVX-2000DSPが最初かなと(間違っていたらすいません)
80年後半~90年当時、ソフトと言えばアナログVHSが当たり前、
LDなどデジタル音声メディアが一部マニア層のみ持っていたぐらいで
それでも音声は元々が2ch….
ドルビーサラウンドで擬似的ながらシアターサウンドにするにしても、
こりゃ映画館とはだいぶ差がついているなあと思いつつ、
やはり自宅でくつろぎながら楽しむホームシアターはやはり快適で、
音には多少目をつぶって(この場合多少耳を塞いでですが)
楽しんでいたものです。
ところがこのDOLBY Prorogic搭載ヤマハのDSPのプレゼンスの音ときたら…
映画館の音の拡がりのイメージじゃないですか!!
もちろん早速買いましたよ。
とにかくVHSやLDの音声が劇場と全く違うレベルの再生音だった所に
この音の拡がりは衝撃的でした。
正直だいぶお世話になりました。
時は流れLDやVHSに代り、
DVDが家庭での再生メディアの主役になる前夜の1996年
また買いました!
ヤマハの世界初
DOLBY AC3/DOLBY DIGITAL対応AVアンプ DSP-A3090。dspa3090[1].jpg
当然DSPでVHS/LDも音がよく、最新のDOLBY DIGITALも対応で
鬼に金棒と言った感じでした…
また十分に楽しませていただきました。
しかし数年後に僕のDSPサラウンドに対する心境の変化が起きる出来事が、
それは…
第二ラウンドに続く
ホームシアター工房 加藤

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