6畳のスペースで最大限のシアターを
《ホームシアター工房 大阪》
- 兵庫県西宮市
- 導入年月 2006年8月
- インストーラー:田中 雅史
昔からホームシアターをされているってお客様は多いです。
それまではご自身で楽しみながらやってきたけど新築の機会となると
配線等の仕込みをどうして良いかわからない、または、失敗したくないとの理由が多いです。
こちらのお客様も昔からオーディオやホームシアターを楽しんでこられていたので
名機とよばれる機器なんかも揃えられていたりされます。
それらの機器も活かせるなら
活かしたいと思うのがオーナーとしての心情。
それをなんとか実現するのがインストーラーの仕事となります。
もちろん、全てを使用するのは難しい場合があります。
手持ちの機材と新規購入の機材のバランスによって
効果が大きく変わりますから。
特に処理等を行うチップなどはその性能が大きく変わっているので注意が
必要です。
さて今回の物件は手持ちのヤマハ NS-1000Mをメインに持ってきました。
アンプは同じヤマハの
DSP-AX4600でバランスをとります。
センターは当時のラインナップではNS-C7HXが音色面でもよいのでチョイス。
ウーファーも手持ちのものを流用致しました。
サラウンドは御馴染み、スピーカークラフト社のCRSシリーズ。
プロジェクターは黒色の沈みが良い 三菱のDLP。
それをキクチの80インチ、グレイマットアドバンスに投射。
より、コントラストのとれた深い画になりました。
新築の際のシアター導入は建築設計が絡みます。
その際に適切なお打合せをしないと後々後悔することに
なりかねませんので、シアター導入予定の方は是非とも一度、『ホームシアター工房』にご相談下さい。
インストーラー:田中 雅史
システム内容
- DLPプロジェクター/5.1ch
- DLPプロジェクター:MITSUBISHI LVP-HC3000
- 電動スクリーン:KIKUCHI SE-80HDAM/W
- 液晶テレビ:SHARP LC-37BE1
- DVDプレーヤー:Pioneer DV-AX5AVi
- DVDレコーダー:HITACHI DV-DH500D
- AVアンプ:YAMAHA DSP-AX4600
- メインスピーカー:YAMAHA NS-1000M
- センタースピーカー:YAMAHA NS-C7HX
- サラウンドスピーカー:SpeakerCraft CRS6THREE
- サブウーファー:YAMAHA
- AVラック:クアドラスパイア QAVM
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