オリジナル家具を導入した専用ルームでのハイエンドシアター
《ホームシアター工房 大阪》
- 大阪府岸和田市
- 導入年月 2006年12月
- インストーラー:加藤 明
増築を機にご家族の娯楽室にホームシアターを導入なさいました。
ホームシアターをするなら長く使える良いものとのご希望でしたので
ご家族が長期間楽しめるように徹底的にこだわりました。
最高水準画質のMarantzのDLPフルハイビジョンプロジェクターと、スチュアートのスクリーンを使ったKIKUCHIのMALIBUの電動120インチを導入、スピーカーは世界的に絶賛されているB&Wノーチラスシリーズの802Dを選択しました。
もちろんセンター、サラウンド、サブウーハーも同じノーチラスシリーズです。
が、並のAVアンプでは鳴らし切れませんので、
AVセパレートアンプの強力なINTEGRA RESEARCH RDC-7.1、RDA-7.1コンビで強力にドライブします。
これだけでもマニア垂涎のシステムですが、お部屋の音質にもこだわり、
防音と調音仕様の内装としました。
床面も音圧に十二分に耐えるように補強し、さらにTAOC製スピーカーボードで細部まで音がクリアになるようしました。
ここまで大掛かりなシステムですと(アンプなどは奥行きがなんと650mmもあります!)外観が不恰好になりがちですが、オリジナルのオーダーのAVボードで
全体的な統一感を演出しています。
もちろん板材もオーディオ仕様です。
ちなみに奥行き650mmのアンプは横向きに収納されています。
家具の中に入れてこその置き方ですね。
照明コントローラーとオートメーションシステムの連動により
ワンタッチで家庭内映画劇場に早変わりの超弩級システムが完成しました。
インストーラー:加藤 明
システム内容
- DLPプロジェクター/7.1ch
- DLPプロジェクター:marantz VP-11S1
- スクリーン:KIKUCHI MARIBU MEI-120HD
- プラズマテレビ:Panasonic TH-58PZ600
- DVDプレーヤー:marantz DV9600
- ブルーレイレコーダー:Panasonic DMR-BW200
- AVアンプ:Integra Research RDC-7.1
- フロントスピーカー:B&W 802D
- センタースピーカー:B&W HTM2D
- サブウーファー:B&W ASW825
- サラウンドスピーカー:B&W SCMS
- サラウンドバックスピーカー:B&W SCMS
- オートメーションシステム:maratnz RC9500
- ライティングコントローラー:National ハイパーライコンⅡ
- オリジナル家具:ホームシアター工房
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