3Dイメージ
様々なお部屋と機器との組み合わせは本当に数限りなくあります。 また、新築やリフォーム時のリビングシアターとなるとお部屋のインテリアデザインとのバランスも 考えなくてはいけません。そこで、気になるホームシアター導入後のお部屋のイメージを、できるだけ忠実にCGで再現して分かり易くご提案させて頂きます。 『あっ、こんなホームシアターにしたい!』と思われた方は、ぜひお声掛けください。ショールームでお待ちしております。
3Dイメージ図面作成費用 31,500円(税込)~/一部屋
3Dデザインの作成手順
3Dデザインは今では建築設計事務所やハウスメーカーも導入しています。 以前は手書きのパースデザインが主流でしたが手書きである為、時間も費用も大きくかかる上にリアリティに欠ける場合がありました。 3DデザインのメリットはCG(コンピューターグラフィックス)で作成していますので、角度を変えて見たり、壁や床などのカラーを容易に変更することができます。
図面から部屋の寸法を取ります。 | 間取りを作成します。 | 壁ができました。 |
ドアや窓、家具を配置します。 | スクリーン等の機器を配置します。 | 照明効果を調整して完成です。 |
実際の施工例での場合
お部屋の平面図/立面図から3Dデザインに落としていきます。寸法は正確に測らなければなりませんが 1/50の図面のコピーがあれば問題ありません。ソファーや家具を配置することで生活空間が出来上がります。 複数名でシアターを楽しまれる場合は特に視聴位置との関係が重要です。
3Dデザインと実際の施工写真を比較
3Dと実際に施工した部屋の写真を見比べてみました。
全体的な雰囲気
平面図と立面図があればこのレベルまで忠実にデザインする事が可能です。 スクリーンBOXの造作や天井の高さもバッチリです。
天井の埋め込みスピーカー部
後方の埋め込みスピーカー部 お部屋の角に沿ってサラウンドバックスピーカーを設置。 見事にイメージ通りです。
スピーカーをAVラック上に置いた時のイメージ
角度が少し違いますがスピーカーをAVラック上に置いたときのイメージがピッタリです。
ラックや壁、床などのカラーは簡単に変更できますのでトータルイメージを見るのにも最適ですね。