2007.08.14
パイオニア S-1EXを核とした専用ルームでのシアター例
《ホームシアター工房 大阪》
- 大阪府堺市南区
- 導入年月 2006年6月
- インストーラー:田中 雅史
専用ルームとリビングシアターどちらが良いかと聞かれることがあります。
答えとしては難しいですが、それぞれメリットがあるのでどのような楽しみ方を
するかが重要だと思います。
専用ルームの場合はより集中をしてシアターを
楽しめることが出来るのがポイントとして高いと思います。
リビングのように
他のインテリアとの調和や場所の制限を考えなくてもいいので、シアター計画の
自由度も高くなります。
その分、満足度も高くなるでしょう。
プロジェクターはSONYのVW100それをマリブの100インチパネルに投射しています。
やはりスクリーンはパネルタイプがベスト。
電動式、スプリング式スクリーン特有ののヨレも
無いのでストレス無く視聴できます。
しかも、マリブは良いスクリーンです。
映像の滑らかさが格段に向上します。
スピーカーはパイオニアのTADシリーズのノウハウを凝縮した
EXシリーズをチョイス。
ブラックフェイスが存在感を際立たせます。
音質は言うまでも無く
素晴らしい定位感が魅力的な音場を形成します。
オートメーションシステムはマランツRC9500を使用。
ライトコントローラーのルートロングラフィック3000を制御して
色々なシーンを作り出します。
インストーラー:田中 雅史
システム内容
- 液晶プロジェクター/7.1ch
- 液晶プロジェクター:SONY VPL-VW100
- 100インチパネル式スクリーン:キクチマリブ MSM-100HD
- DVDプレーヤー:marantz DV9600
- AVアンプ:marantz SR9600
- メインスピーカー:Pioneer S-1EX
- センタースピーカー:Pioneer S-7EX
- サラウンドスピーカー:B&W CCM80
- サラウンドバックスピーカー:B&W CCM80
- サブウーファー:Pioneer S-W1EX
- オートメーションシステム:NevoSL+NevoLink
- ライティングコントローラー:marantz RC9500
- 造作家具コンセプトデザイン:LUTRON GrafikEye GRX-3104
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